理事長挨拶

 第33回日本病院歯科口腔外科協議会総会・学術大会を、第63回日本口腔外科学会総会・学術大会に合わせて開催します。今年は「平成」最後の記念すべき年であります。発足以来この協議会の総会・学術大会はその開催を時間外に設定されていましたが、第60回大会よりは時間内に開催されるようになり、より多くの口腔外科学会会員に参加いただけるようになりました。準備いただきました大会長小笠原健文先生はじめスタッフの皆様に御礼申し上げます。

 さて、今年に入りましても、地震や台風による大規模災害が発生しており、今後も起こり得る中で、多種多様な災害に適切にかつ効果的に対応し、災害発生時の緊急災害歯科医療や、避難所等における口腔衛生を中心とした公衆衛生活動を通じて被災者の健康を守り、地域歯科医療の復旧を支援することは歯科界の社会的使命と考えます。この使命を果たすべく、今後起こり得る大規模災害に備え円滑な災害歯科保健医療の展開に向けて、厚生労働省 医療関係者研修費等補助金 災害歯科チーム等養成支援事業「平成30年度災害歯科保健医療チーム養成支援事業」として、災害歯科保健医療体制研修会が実施されます。これに本協議会を代表しまして私が平成27年のこの事業の発足当時から深く係わっており、詳細にわたり内容を検討し完成度の高いものになっています。今年は12月に開催されすでに応募は締め切られていますが、来年度も実施予定です。厚生労働省と日本歯科医師会との事業ですので各都道府県の歯科医師会からの参加が主ですが、日本病院歯科口腔外科協議会からも参加可能です。災害拠点病院の先生方を中心に参加が望まれるところです。

2018年10月
日本病院歯科口腔外科協議会理事長
公立学校共済組合近畿中央病院口腔外科部長
薬師寺 登



歴代理事長名

寶田 博先生
山田 祐敬先生
故 田中義弘先生

  • 事務局
    日本病院歯科口腔外科協議会
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    歯科口腔外科 木下弘幸
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